忙殺の

2010年10月14日
ゆっくりものを考えられる時間がなーい
なんかもうその辺は体力勝負だ…
好きでやってんなら耐えられるというもの
   
しかしまあ貧相なプライベート(も、ビジネスもあったもんでないのだが私の場合)がますます浮き彫りに
なんか社会学で有名な論理に、人は誰でも特定の範囲のサークルつうかコミュニティー(家庭、職場、学校など)に属しているものだとかいうのがあったと思うけど、いやー、いかに断絶されていたか、隙間にはまりこんでいたことか
   
人員が入れ替わり立ち替わりするボランティアをさして「“非日常”が日常化してしまって…」と誰かが言っていたけど、私の場合何が日常なのかよくわからない
元々の、誰とも会話しない生活を日常というにも普通の感覚からすればズレてそうだよな
   
   
参加してるだけでいろんな金言(?)や興味深いことばをきくことができる
日々まったく違う顔ぶれになるという環境も、気楽でいい
   
   
   
男木島は全作品写真撮影可能ということで、写真サークル(といっても年配さん)がすげーレンズのカメラさげてだんごになって来いてた
通りがかりの他のお客さんや島民をモデルに使って指示したり、撮りたいものだから細い路地なのに通行規制しだしたりして、ちょっと首を傾げる
それでなくとも美術館の静けさとゆっくりできる環境が恋しくなる

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