王文志 (ワン・ヴェンチー)
『小豆島の家』
http://setouchi-artfest.jp/artwork/66_wang_wen-chih/
三田村管打団?
http://eonet.jp/musictribe/pickup/index_mitamurakandadan.html
王作品の地区は棚田が広がっていて、田舎といえどもこれは私の見たことのない田舎の風景だった。
今日は連休ということもありイベントがあった。
神社の奥のほうから何か聞こえてくるな、と思って棚田のあぜ道(坂になっている)を登っていくと、視界が開けたと同時に、高いほうの田んぼからブラスバンドがくだってくるのがわかった。
シガーロスの(ストリングス隊?)音に似ていて、でも日も落ちて薄暗くなりかけているなか、ゆっくりと下ってくる楽隊と、それを追うように、列にまじっている観客(ハーメルンの笛吹きのような印象)が、こころにつきささって、ないてしまった。
棚田のあぜ道の緑のなかに浮かぶ楽隊のシルエットは、
なにか神々しいもののように見えた。
『小豆島の家』
http://setouchi-artfest.jp/artwork/66_wang_wen-chih/
三田村管打団?
http://eonet.jp/musictribe/pickup/index_mitamurakandadan.html
王作品の地区は棚田が広がっていて、田舎といえどもこれは私の見たことのない田舎の風景だった。
今日は連休ということもありイベントがあった。
神社の奥のほうから何か聞こえてくるな、と思って棚田のあぜ道(坂になっている)を登っていくと、視界が開けたと同時に、高いほうの田んぼからブラスバンドがくだってくるのがわかった。
シガーロスの(ストリングス隊?)音に似ていて、でも日も落ちて薄暗くなりかけているなか、ゆっくりと下ってくる楽隊と、それを追うように、列にまじっている観客(ハーメルンの笛吹きのような印象)が、こころにつきささって、ないてしまった。
棚田のあぜ道の緑のなかに浮かぶ楽隊のシルエットは、
なにか神々しいもののように見えた。
コメント
しかし一方で、おじいちゃんは、私たちのような人間を受け入れてくれている。
(中には、農業をやりたいといって島に来た25歳の女性と結婚した80歳のおじいちゃんもいる)
社会に還元する、っていうか、
つながっているってこういうことなんじゃないかと思った。