昔買った

2009年1月3日
リルケの詩集(翻訳)をパラパラめくっている
ロダンの秘書かなんかしてたという
ロダンっていえば『考える人』の彫刻家しかおもいつかないのだがそのひとなんだらうか
なんとなく作中の“石”ってワードの使い方にひかれる
ぼくの推理ではその彫刻家のロダンに会い影響を受けたとされる1902年8月からのパリ(?)滞在以降、“石”っていうことばに深い意味をのせてるかんじがして、でそれはロダンの石についての考察を何らかの形でリルケが受けとったんだとおもう
そんなミステリーハンター気取りです
(いや個人的に石について気になってるってだけやけど)
ていうかなんで買ったのかわかんないとこもミステリー
詩集だぜ?
ポエムだぜ?
全然ガラとちゃうやんけ

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