さっき柳楽優弥の『誰も知らない』を見終えて、脱力と虚無感に襲われてる
なんだか私の中でフィクションとノンフィクションの境が一気にぐらついたような
なんつうか、やっぱ自分はあの兄弟にあの生活から脱してほしいって期待してた畑の人間だけど、受け止めざるを得ないようなエンディングだった
その終わり方はないだろ、って、言えないし、別のエンディングの提言も出来ない
まさに“拒否できない”という点は現実のなせる力なんだろうけど、僕が見たのは飽くまで映画であってえ、って

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