ピピロッティ・リストゆうゆう展に行ってきた。
スイス人女性アーティスト
この人の作品、どっかで見たことあると思うんだけど、ってそればっかり気になってあんま集中できなかった。
目の前のものを見るのはすごく難しい。
作品数自体は多くはなかったけど、いっぱいいっぱいになった。
女性独自の視点?単なるフェミニズムではないってのはわかるんだけど。
金、赤、紫?
赤く、赤く、赤く。

そういうわけで、その後猪熊弦一郎の作品を見る気になんなかった。まったく。
でもエントランスとかピロティの雰囲気はすごく良かったと思う。壁画、オブジェがのびのびしてるっていうか。今日天気良かったからなおさらかもしれないけど。
『80の顔』(だっけ?)のすぐ前に絨毯が敷かれてあって、その四隅にディレクターズチェア(?)が置いてあるのも。
あそこに座って、一日中、猪熊と会話する。

またじっくり鑑賞してみたい。

wikipediaで見たら、イサム・ノグチとも交流があったらしい。それからジョン・ケージ。あとの人は全然知らない。そしてアンリ・マティスに師事。
マティスとピカソ、フォービズムとキュビズム。
   
   
   
   
しかしすげー天気だった。月もきれいだし、隣の公園で大声で歌うおっちゃんの気持ちもわからなくはない。しかも時々歌詞忘れちゃうの。あるよね。
久々にカッサンドラを聞きたいので、ちょっと静かにしてもらえると嬉しい。
   
   
山間ならなお喜ばしいが、海の近くでも悪くはない、かな?
   
   
   

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